住職からのメッセージ

浄温結社でお祓いを受けて、あなたの心を軽くしませんか?

新しい祈りの形が、ここにあります。
昔から伝わる方法とともに、今の時代やその時に応じたお祈りの形を提案します。
日蓮宗で、毎年11月1日から翌年2月10日までの、寒さ厳しき100日間で行われる、厳しい修行に入り、お祓いする力を身につけました。

それを基本にしながら、新しいお祓いの方法を編み出し、日々研鑽を積んできました。
これまでのお坊さん像は、お葬式でお経を読む人だったり、誰かが亡くなった時にやって来て、お葬式をする人、などのイメージがあるかと思いますが、
私が目指しているのは、『新しいお坊さん』の姿、つまり『シン・お坊さん』です。

人の死に寄り添うことだけではない、今を生きる人たちの悩みや苦しみに寄り添ってこそ、本当のお坊さんと言えると私は考えます。

悩みや苦しみに対して、力を発揮するのが、ご祈祷、お祓いです。

お祓いは、神社だけの専売特許ではありません。

見えない埃や塵をきれいに祓って、スッキリ軽くなりましょう。

お祓いを受けるとどうなるか・・・。

お祓いを受けた方から、よくいただくお言葉に、
「体が軽くなった。」「体がポカポカして、動かしやすくなった。」
「沈みがちだった気持ちが、明るくなった。」
「ぼやけていた視界が、はっきり見えるようになった。」などがあります。

ここで、「埃」や「塵」と表現しているものは、具体的に言えば、目に見えない「人の思い」や、「人の感情」というものです。

目には見えないけれど、確かに感じる体の重さや、具合の悪さ。
日頃の疲れや寝不足などが考えられても、長い睡眠をとっても、体を休めても、なんだかスッキリしないことはありませんか?

そんな時に、お祓いを受けてみるのも一つの方法です。

折に触れて、お祓いの機会を設けておりますので、
よろしければご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

詳しくは、お電話、メールにてお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
TEL. 022-258-2825 (FAX兼用)  
※固定電話に繋がらない場合は、下記携帯電話にご連絡下さい。
Mobile. 090-2608-8933
E-mail. jouonkessha@gmail.com